「ANINA」(以下は2026年2月27日に入手して記す)
「ANINA」という無料の共振除去のプラグインを、YouTubeでRMCさんが紹介していた。
共振というのはオーディオにおいてかなり音を悪くするものである。
それを知っていたから、録音されたDTMの音でも共振除去は効果があるのでは、と思い使ってみる事にした。
CRQL社のサイトに行って「ANINA」をダウンロードしたが、メールアドレスの登録が不要で、そのままダウンロードできた。
Zipファイルになっていて、解凍すると「ANINA-Windows-latest」というフォルダである。
このフォルダを、RMCさんの動画通りに、プログラムファイルのCommon Filesの中のVST3フォルダの中にそのままコピー&ペーストで入れた。
スタジオワンを立ち上げたら、エフェクト欄の下のほうに「ANINA」として追加されていた。
問題なく使えた。
この製品で困るのは、説明書が付属してないし、メーカーが使い方の解説もしていないこと。
YouTubeで解説動画を探したが、それも無かった。
だから手探りで使い方を学ぶ必要がある。
ギターのトラックに挿したところ、音がめちゃくちゃ歪んでどうしようもない。
マスタートラックだと、なぜか大丈夫だった。
だがデルタというボタンを押すと、なぜか音がめちゃくちゃ歪む。
マスタートラックに挿して、Amount(程度、量)を9時くらいに、AttackとReleaseを10時にしてみた。
ローカットとハイカットは無し。
フリーズ・ボタンとデルタ・ボタンも使わない。
これだと音の純度が上がり、聴きやすく高級感のある音に変化した。
だが、これが正解の使い方かは分からない。
ブロックサイズ(バッファサイズ)を512、1024、2048の3つから選べるのだが、512が一番音が自然だし劣化がない。
使ってみた感想としては、薄くかけて使うことで音のうるささが取れて、響きやたたずまいが美しくなる印象。