シャンソン(以下は『音楽用語事典』リットーミュージック発行から抜粋)
🔵シャンソンとは
元々はフランス語で「歌」の意味。
フランスの小謡を指す。
20世紀の初頭にミュージック・ホールで歌われ始めた。
歌手が自作自演する伝統がある。
近年のものはポップスやロックの影響を受けたものが多い。
(以下は『音楽の正体』渡辺健一著から抜粋
2010年8月4日にノートにとり勉強した)
🔵パリについて
パリでは、リッチでなくても気持ちが良い。
そこにいてフランスパンをかじっているだけで豊かな気持ちになれる。
その理由は、植民地から収奪した財物で街を整備したからや、富のストックがあるから、といった現実的な理由もある。
しかし、それだけではない。
街にえも言われぬ快適なリズムがあるのだ。
それはシャンソンのリズムかもしれない。
🔵シャンソンの軽やかなリズムの秘密
一見すると普通の4分の3拍子だが、大きく見てみると4小節ごとに一つのフレーズになっている。
4小節を大きく1つの小節として見ると、1小節目は強、2小節目は弱、3小節目は中強、4小節目は弱になっている。
つまり4分の3拍子と言いつつ、実は4分の12拍子という複合拍子的なアクセントの構造なのだ。
ちなみにウィンナー・ワルツも同様の構造が多い。
ひとフレーズで4小節進むため、知らぬうちにドンドン先へ行ってしまい、軽やかに感じるのだ。
(以上は2026年5月28日に作成)