AKMの32bit DAC(以下はネット記事からの抜粋
2012年3月18日にノートにとり勉強
2026年6月5日に作成)
🔵AKMの32bit DAC
2007年に旭化成エレクトロニクス(AKM)は、「32bit DAC」を発売した。(AK4397)
2008年夏には、改良版のAK4399を発売した。
🔵AK4399の改良点
①歪みを-103dBから105dBに、SN比を120dBから123dBに改善した。
②ショートディレイ・タイプのデジタルフィルタを搭載した。
(AK4397でも2つのデジタルフィルタを備えているが、そこに1つ追加した。)
③デジタルフィルタのON/OFFが可能になった。
OFFにするとデジタルシグマとスイッチドキャパシタのみを通過することになる。
(各社が独自のデジタルフィルタを組み合わせられる)
④アナログ部も、クロックラインを短くしたり、回路も変えた。
⑤「VCOMピン」というピンに改良した。
このピンに流れる電流をコントロールすることで、音質をチューニングできる。
⑥内臓のポストフィルタには、スイッチドキャパシタ・フィルタを採用。
クロッシ・ジッターによる劣下を改善。
🔵開発した技術者の話
電子の流れを滑らかにするレイアウト(回路)が、良い音につながる。
一般的にデジタル回路のレイアウトは配線が自動化されているため、ループが多くなってしまう。これを改めて、ループを極力なくした。