(※このページは個人的な備忘録メモです)
〇洗足学園大学の入試資料(入学案内)
1999年10月14日に自宅に届いたもの。
洗足学園は当時、日本で初めて大学卒業資格を得られるジャズ科が設置された。
たしか設置されたばかりだったと思う。
すでにジャズギターの勉強を始めていたので、ここに入学しようかと資料を電話で請求したのである。
伝票を見ると、まだ住所は調布市の多摩川住宅。
このあとに小田原に移住した。
資料の内容は、平成12年度のAO特別推薦入学試験要項である。
特別推薦というのは、今となってはよく分からない。
ジャズ科と記憶していたが、資料にはジャズとは無くて、音楽学部とある。
資料を見たとき、やはり入学試験があるのかと、かなりビビった。
後日譚だが、ジャズ演奏で知り合った人に、洗足学園にジャズ科ができて最初に入学した人がいた。
彼いわく、最初なので入学者が少なく、形として試験はしたが全員入学だったという。
だから私がこの時に受験したら間違いなく入学できたと思う。
なお洗足学園大学ジャズ科は、のちに有名になり倍率も上がったらしい。
もっと後に入学した人から聞いた。
それから1年以上してから、洗足学園まで1度見学に行った。
場所は、資料にある住所を見ると川崎市である。
小田原に引っ越したあとで、東海道線をつかって行ったのだが、途中で乗り替えがあり、駅を降りてからも徒歩でかなりかかった。
それで家からだと2時間半くらいもかかった。
着いてみると、とても小さな校舎で、びっくりした。
大学をイメージしていたが、高卒資格をとれる小さな専門学校と変わらず、校内も狭くてしょぼかった。
かなりがっかりした。まともな学校に見えなかった。
行った日はたしか3月で、学校は休みに入っていて、授業は見学できず。
生徒が練習室で自主練していたので、その生徒さんから少し話をきいた。
あと教師が1人いたので話をきいた。
生徒さんはやる気あったが、教師にはやる気を感じなかった。
結局、家から遠いこと、学校としてしょぼいこと、校内に創造的な雰囲気が全くないこと、教師にやる気を感じないこと、学費、交通費でお金がかかること、から受験するのをやめた。
〇LPレコードのクリーニング記録
レコードは中古が主で、汚れているものも多い。
それで音質を上げるためクリーニングするのが基本となったが、どれをクリーニングしたのか数が多いので分からなくなってきた。
そこで2007年11月にノートにクリーニングの記録を書き始めた。
ジャンルはロックとジャズ。ミュージシャンや作曲家ごとにまとめてある。
全部で50枚くらい掃除している。
どのやり方で掃除したかは書いていないが、バランスウォッシャーと発砲メラミンだろう。
もう20年くらい前となり、また掃除の必要がありそうだし、ノートを処分することにした。
〇『音楽用語事典』を読み勉強
2009年10月~2010年7月に、様々な用語について学びたくノートに抜粋して勉強した。
用語事典から、知っておきたい用語を書き出して学ぶ。
音楽のジャンル、楽理の用語、エフェクターについてなど。
このサイトに転載して、ノートは処分することにした。
〇『音楽の正体』渡辺健一著を読み勉強
2010年7月に、音楽理論を学びたくノートにとって勉強した。
非和声音、メロディの作り方など。
このサイトに転載して、ノートは処分することにした。
〇『よくわかる作曲』を読み勉強
2010年8月に、音楽理論を学びたくノートにとって勉強した。
メロディの作り方など。
このサイトに転載して、ノートは処分することにした。
(2024年9月4日に作成)