(※いくつかのウェブサイトから学ぶ)
〇レスポールのボリューム交換
ボリュームとトーン用のポットは、CTS製が人気がある。
ボリュームとトーンで同じものを使えるらしい。
ポットには、AカーブとBカーブの2種類ある。
Aカーブだと、ボリュームを絞ると徐々に音が小さくなる。
Bカーブだと、ボリュームを絞ると10~6まではあまり変化がなく、5以下になると急に小さくなる。
レスポールはピックアップがハムバッキングなので、500kΩのものを使う。
ちなみにシングルコイルだと、250kΩにする。
レスポールはボディが厚いので、「ロング・シャフト」のポットを買うこと。
ポット先端は、ギザギザが細かい「インチサイズ」と、ギザギザが粗い(大きい)「ミリサイズ」がある。
アジア製のギターはミリサイズが多い。
私のレスポールは、調べたところ、インチサイズだった。
接続にはコンデンサも使われているが、コンデンサを変えると音が変わる。
私のレスポールのコンデンサは、小さくて薄い丸型のもの。色はだいだい色。
(2024年9月9日に作成)