(備忘録として記す)
2024年11月26日に、使っているパソコン用のディスプレイ「ASUS VZ239」が使用中に突如として画面の下から3分の2が劣化し、残像が乗ったおかしな表示に。
スタジオワンで音楽作り中にいきなり。スタジオワンとホームページビルダー22の同時使用を始めてすぐだった。
確認したら2018年9月製で、中古で購入したもの。
画質が劣化して、青が濃くなり、解像度が落ちた。
文字表示も解像度が落ちたので、見づらくなり、読むのが辛い状況に。
青が濃いのはブルーライト低減が効いてないのか。
HDMIケーブルに問題ありかと思ったが、ケーブルを外して単独で使ってもダメなので、ディスプレイがおかしいと判断した。
翌々日に家電量販店にて、IO-DATAの「LCD-A241DBX」を購入。
値段は1.8万円。サイズはこれまでと同じ24インチに。
つないだら元の感じで映った。画質には変化は感じない。
その後、YouTubeにて同じ症状の動画や、修理動画を探して見た。
結果、原因はいくつか考えられて1つではなく、修理も難しそうだと分かった。
◎以下にLCD-A241DBXのデータを書く。
ネット検索したらIO-DATAのサイトに説明書があり、そこからの抜粋。
最大解像度は、HDMIとアナログRGBの共に1920×1080。
今までのASUSも1920×1080で使っていた。
リフレッシュレートは75Hz。
電源ボタンは、画面下に付いているボタンのうち一番右端。
付いている時は青色点灯、待機中はオレンジ色。
電源ボタン以外は4つある。
そのどれかを押すと、「ボタンガイド」が画面に出る。
ボタンガイドは入力切換、音量、輝度、メニューの4つの選択ができる。
入力切換は、HDMIなどの切換。
音量は、初期値は20で、+-できる。
輝度は初期値は80で、暗くすると消費電力が下がる。
メニューは、細かい設定ができる項目に進む。
メニューを選び、映像に進むと、画面モードがある。
画面モードは、「標準」は忠実に表示。「あざやか」はメリハリを付ける。
「オフィス」は目の負担を軽減。「ゲーム」はゲームを見やすく。
「Web」はWebを見やすく。
試してみたが、オフィスが良かった。
これらの画面モードは、色んな数値を一括で決めるもの。
オフィスの場合、下記のブルーリダクションは2に設定される。
メニューでヘルスケアを選ぶと、「ブルーリダクション2」という項目があり、ブルーライトの明るさを決められる。
切だとブルーライトはそのままで、1~5は大きくなるほどライトを暗くできる。
2だと明るすぎるので、4にした。
さらに輝度を50に落した。
これにより今まで使っていたASUS VZ239と同じ感じになった。
あとメニューからは、電源ライト(青色点灯)を切ることもできる。
VZ239と違ってかなりまぶしいので、切ることにした。
なおこの商品は、5年保証が付いている。
(2024年11月28日に作成)