フランシスコ・ローマ司教、あなたはマスターだ。感動しました
(2013.4.14.)

新ローマ法王フランシスコさんには、感動しますねー。

すばらしい人物で、自分を貫く心意気がすごいです。

先日に「洗足式」についての記事を見て感動しましたが、他にも感動的なエピソードが出てきて、嬉しい驚きです。

この人は、イエスの精神を体現する立派な法王になりますよ。

私が感動したエピソードを列挙してみます。

① 洗足式は通常だと教会で行うが、少年院で初めて行い、そこに居る子供達の足を洗い、
  足にくちずけをした。

  足を洗った子供には、少女やイスラム教徒もいた。こうした人を対象者にしたのも
  初めてのこと。

② 法王に選出されて以来、法王を名乗らずに、一貫して「ローマ司教」という呼称を
  使っている。
  これは、自分を特別扱いしないため。

③ 法王の豪華な居室に引っ越さず、離れの別棟で暮らしている

④ 一般謁見で、「女性の役割が大切」と強調した

いやー、すばらしい。

イエスが現在に現れたら、同じような振る舞いをすると思います。

イエスさんは、謙虚で華美や虚飾を嫌い、「女性や子供に優しい」のが特徴でしたからねー。

親愛の念を込めて、フランシスコ・ローマ司教と呼ばせていただきます。

彼は洗足式の際に、「足を洗う行為は、『あなたに奉仕しています』という事であり、お互いに助け合わなければならないという意味なのだ」と説明したそうです。

美しい説法じゃないですか。

フランシスコ・ローマ司教のことを、「大衆に迎合している」と非難する声もあるそうです。

ですが、イエスが行った事は『大衆(特に貧しい人)と共に生きる』ことでした。

仏教ならばともかく、キリスト教で大衆に寄り添うのが非難されるのは、おかしいと思います。

(仏教は根本教義として万人を平等な存在と見るので、エリートと大衆の区分けはしない。
 だが、出家と在家という区別があり、大衆に寄り添わない派もある。
 様々な派があり、浄土真宗のような大衆にがっつりと歩み寄ったものもありますけどね。)

「フランシスコ・ローマ司教はマスターだ」と確信しました。

私は、しばらく前の日記で、「カトリックはもう一度、イエスの教えの原点に戻ってほしい」と述べたのですが、あっさりと実現してしまいました(^-^)

ぜひ、世界中のカトリック指導者が、彼を見習ってほしいです。
最高のお手本ですから。


日記 2013年4~6月 目次に戻る