パソコンの映像出力の種類(以下はいくつかのネット記事を見て2021年8月4日にノートにとり勉強)
PCを買い換えたところ、映像出力の端子がこれまでと変わっていて、どの映像用ケーブルで繋げばいいのか分からなかった。
持っているケーブルのうち唯一、VGA端子のもので新しいPCとモニターを接続できた。
とりあえずそれで使い始めたが、VGAは古い形式なのでやはり画質が良くない。
それで新しいPC「レノボのV55t」と、使っているモニター「NECのAS192M」をベストの形で繋ぐべく、映像出力のことを調べたのが、以下の内容である。
ちなみに「NECのAS192M」は、調べたところ発売は2011年4月。
対応端子はDVIとD-Sub。
🔵VGA端子
ミニD-sub15pinやアナログRGBとも呼ばれる。(私のPCは今これでつないでいる)
映像をアナログ信号で伝送する。デジタルよりも色がにじむ。
🔵DVI端子
デジタルで伝送する。
ピン数の違いで2種類あり、1920×1200ピクセルまで対応する「シングルリンク」と、2560×1600ピクセルまで対応する「デュアルリンク」がある。
(私がこれまで使っていたPCはデュアル対応だったが、モニター側がシングルのみだった)
ノートパソコン用の小型化されたminiDVIもある。
2010年頃に、インテル社とAMD社らは「2015年を目途にVGAとDVI(シングルリンク)を廃止する」と発表した。ただし現在も使われている。
DVI-Iは、29ピンで、デジタルとアナログの両方に対応している。
🔵HDMI端子
DVIをベースにして、家電用に作られたもの。
映像に加えて音声も1本のケーブルでデジタル伝送できる。
「ハイスピード」や「プレミア・ハイスピード」といったバージョンがある。
DVIとHDMIは、映像の画質に違いはない。
音声を一緒に送れるかと、コネクタが抜けやすいかが違う。HDMIは抜けやすい。
🔵Display Port
DVIの後継としてパソコン向けに作られた。
ゲーミング・モニターで最近のPCゲームをやるならコレ。
「1.2」や「1.4」といったバージョンがある。
Mini Display Portは、端子のサイズが異なる。
2021年現在は、これが最も高い性能。
🔵Type-c
新しい規格で、コネクタに上下の区別がない。
映像と音声の両方を送れる。
「USB Power Delivery」という高速規格に対応している。
これに対応しているものなら、最大100Wの給電ができる。
ver3.x以降は、「Alternate Mode」という機能を付けたものもあり、変換アダプタやケーブルを利用すればモニターの別端子へ映像を出力できる。
ただしパソコンが 「DisplayPort Alternate Mode」を搭載していないと映像出力できない。
「Type-C」は2015年に登場した。
Type-A (パソコンの普通のやつ)のUSB3.0よりも、2~4倍の転送速度をもつ。
🔵USB2.0とUSB3.0の見分け方
USB3.0のケーブルは、コネクタの内側が青色である。
また、USB2.0は枝が3つに分かれたマークだが、3.0はそこに「SS」の文字が追加されている。
なおUSB3.0で出力しても、ケーブルや接続先のデバイスが対応していないと、転送速度は遅くなる。
(私が新しく買ったPC「レノボのV55t」の入力端子は、USBは3.1と2.0に対応で、Type-Cではない。
映像出力は、「HDMI1.4」と「VGA」だけである。)
🔵HDMIについて (ここからは2021年8月10日に勉強したこと)
HDMIは、2002年に半導体メーカーや家電メーカーが中心となって策定したインターフェースの規格である。
デジタル伝送で、音声と映像を1本のケーブルで伝達できる。
「HDCP」というデジタル・コンテンツの不正コピーを防ぐ技術を持ち、映画やテレビのコンテンツの不正コピーを防ぐ。
2002年に「HDMI1.0」としてリリースされ、バージョンアップを続けている。
現在は「1.4」「2.0」「2.1」が流通している。
「1.4」は、フルHDに対応し、最大伝送帯域は10.2Gbps。
「2.0」は、4Kに対応し、18Gbps。
「2.1」は、8Kに対応し、48Gbps。
HDMIケーブルには、「2.1対応」とか色々なバージョンがある。
「1.2」以前はスタンダードで、1080i(1920×1080)と720p(1280×720)に対応している。
「1.3」と「1.4」は、3D対応でハイスピードになったもの。
HDMIは下位互換性はあるが、上位互換性はない。
(以上は2026年8月4日に作成)