このページは、ノーム・チョムスキーさんの話をまとめた『チョムスキー、世界を語る』という本を、私が勉強してまとめたものです。
彼の考え方や世界の捉え方にとても共感したので、専用のページを作って取り上げることにしました。
基本的に、「アメリカや多国籍企業が行っている事は、民主主義に反するものだ」との考えが展開されています。
この本は、1999年に行われたインタビューを元にしています。
対話形式になっており、チョムスキーさんは様々な事柄について話していきます。
15年くらい前の対話なのに、今でもまったく古びていません。
チョムスキーさんの深い洞察力ゆえですが、世の中が進化していない証でもあり、ある意味ではすごく残念な事ですね。
(2014年5月25日)
(2014年7月4日に追記)
同じくチョムスキーさんの話をまとめた本、『すばらしきアメリカ帝国』も勉強したので、このページに追加していきます。
(2015年7月13日に追記)
昨年9月に勉強してあった『ノーム・チョムスキー(リトル・モア社刊)』も、抜粋をこのページにアップします。
この本は、チョムスキーさんの2002年の講演やインタビューを集めたものです。