テロリストをかくまっているのは(テロ支援国家なのは)、アメリカだ

(以下はXのツイートから抜粋
2026年5月5日に記事作成)

🔵Philippe Tさんの2026年4月28日のツイート

米国政府の国務長官をつとめたコリン・パウエル。
彼の首席補佐官をしたローレンス・ウィルカーソン大佐が、隠蔽されてきた真実を明らかにした。

「我々(米国政府)はベトナムについて嘘をついた。
イラクについて嘘をついた。
アフガニスタンについて嘘をついた。
ソマリアについて嘘をついた。
リビアについても嘘をついた。

リビアのカダフィ政権を倒した時、カダフィの武器庫を確保しなかったことで、我々は世界中のテロ集団に、どんな武器商人よりも多くの軽・中型兵器を提供してしまった。

イラクでも同じだった。サダム・フセインの兵器庫は、「米軍の部隊不足」を口実にしてイラク政府軍の手に委ねられたままで、兵器は直接にアルカイダとダーイシュ(ISIS)に渡された。

アメリカ政府はテロリズムと戦っていない。
テロを生み出し、数十年間にわたりその事実を隠してきたのだ。
これは偶然の産物ではなく、意図的な政策だ。誰がこれらの怪物に武器を供与したのか、忘れてはならない。」

(以下は『すばらしきアメリカ帝国』ノーム・チョムスキー著から抜粋
2014年7月7日に記事作成)

息子ブッシュ大統領が打ち出したドクトリンに、「テロリストをかくまう者は、テロリストと同じ罪を負う」というのがある。

では、どういった国がテロリストをかくまっているのか。

かつてアメリカは、キューバのカストロ政権を倒すために、「反カストロのキューバ人」を支援した。

反カストロのキューバ人たちは各地でテロを行い、それは1990年代の後半まで続いた。

だからFBIと司法省は、彼らをテロリストと定めている。

彼らの1人であるオーランド・ボッシュは、73人が亡くなったクバーナ航空機爆破に関与した。

ところが父ブッシュは、大統領の時にオーランド・ボッシュに恩赦を与え、ボッシュはマイアミで優雅に暮らしている。

現在(2004年2月)に、マイアミで『キューバの5人』という事件が裁判されている。

1998年にキューバ政府は、フロリダに拠点を置く反キューバのテロ組織に関する、証拠となるビデオテープや書類をFBIに渡した。

それに対してFBIは、フロリダで情報を集めているキューバ政府側の諜報員を逮捕する事で応じた。

これが、『キューバの5人事件』である。

テロリストの情報を提供したのに、FBIはその提供者を逮捕したのだ。

この事実は、アメリカがテロリストをかくまっている好例である。

また、ベネズエラで2002年に起きたチャベス政権を倒すための軍事クーデターに関与した2人も、アメリカはかくまっている。

アメリカ政府は、このクーデターを大っぴらに支持し、唆してさえいた。

ハイチで4~5千人の殺人に関わったエマニュエル・コンスタンも、ニューヨークで幸せに暮らしている。

息子ブッシュ大統領のドクトリンとは、『テロリストをかくまう権利を、アメリカ政府だけに授けるもの』なのである。


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