(以下は『ケイトリン・ジョンストンの2026年4月9日の配信』から抜粋
2026年4月15日に作成)
🔵イラン侵略を目指す共和党と民主党
イスラエルは、絶え間ない暴力と虐待を戦略にしたジェノサイドを行うアパルトヘイト国家だ。
この国家が現状のまま存続する限り、平和は決して実現しない。
米国・イスラエルとイランが合意した停戦条件では、レバノンに対する攻撃が明確に禁止されている。
だがイスラエル軍は、レバノンを攻めて多数の民間人を虐殺しており、トランプ政権がイランと結んだ2週間の停戦を既に積極的に妨害している。
アメリカとイスラエルは、レバノンは停戦合意の対象外だと主張しているが、アメリカが停戦交渉の仲介役として任命したパキスタンは、これは誤りだと証言している。
イスラエルがレバノンを攻撃した後に、トランプ政権は方針転換した。
イランはこの違反行為に対し、ホルムズ海峡の航行を再び封鎖することで対応した。
アメリカの下院と上院の民主党議員は、ついにトランプ大統領がイランと戦争するのを阻止するため、戦争権限法案の成立に向けて動き出した。
現在チャック・シューマーやクリス・マーフィーなどの民主党議員は、イランで米軍が行っている大量虐殺ではなく、ホルムズ海峡の支配権を失ったことや、イランの完全武装解除を実現できなかったことを理由に、トランプ大統領を非難している。
だが、トランプがイランに好戦的姿勢を見せたとき、民主党議員は反対しなかったし、彼らもそれを支持していた。
2024年の民主党の公式綱領は、トランプが1期目にイランとの戦争に踏み切らなかったことを「無能で弱腰」だと非難した。
民主党の大統領候補となったカマラ・ハリスは、イランをアメリカ第一番の敵と位置づけたし、2024年の討論会で「トランプはアメリカの敵に対して甘すぎる」と繰り返し批判し、「イランと代理勢力がイスラエルに及ぼす脅威に関し、イスラエルが自衛する能力を常に保障する」と主張した。
民主党は、単に同じ邪悪な権力構造の、より礼儀正しい顔に過ぎないのだ。
(以下は『さてはてメモ帳』2026年4月10日の記事から抜粋
2026年4月15日に作成)
🔵タッカー・カールソンが語る、アメリカ政府に入り込むイスラエル
タッカー・カールソンは、イスラエル国防軍(IDF)の将校がアメリカの国防総省に常駐しており、イスラエルの謀略機関「モサド」の将校がバージニア州ラングレーにあるCIA本部に常駐していることを明らかにした。
彼の発言は、地政学アナリストのブランドン・ワイチャート[Brandon Weichert]との議論の中で出た。
彼は、ラングレーにモサド職員がいると証言した元CIA職員の話として、モサド職員が国防総省とCIAの両方に「常駐」していると明かした。
カールソンは、この異常な状況はイスラエルのネタニヤフ首相のアメリカ政府に対する影響力に原因があると指摘した。
カールソンは他の番組出演でも同様の指摘をしている。
2025年10月の討論の中で彼は、イラン遠征中にイスラエル国防軍将校が「国防総省のホールでうろつき」、米国職員に命令や要求を出し、米国職員をイライラさせたと述べた。
カールソンとワイチャートは、こうした状況が米国をおかしな戦争に引き込む一因だと語った。
(以下は『TAKOさんのツイート』2026年4月25日のツイートを紹介
2026年5月24日に作成)
コロナ騒動の時に、ワクチン反対派を無知だとバカにしてたけど、ワクチンの害が出てきて彼らが正しかったと分かった。
長年、飛行機が上空で化学物質を撒いて、私たちの雨雲を盗んでると言う奴らを、狂人だとバカにしてた。
だがイラン戦争のせいで化学物質の撒布(ケムトレイル)が止まったから、(イランの)全国で雨が降って、どこも緑だらけになって、自然が元の調子に戻ったって言ってる。
俺らが何をバカにしても、(俺らが)間違ってるんだよ、くそっ。
(トルコの)カイセリ・エルジエス山にある10年間流れていなかった滝が、降雨量の増加を受けて再び轟々と流れ始めた。
(以下は『InfoGramの2026年7月11日のツイート』
2026年10月3日に作成)
アメリカのトランプ大統領 午後6時
「イランが核兵器を持たないことを約束すれば、私たちはイランを経済的に繁栄させるだろう」
イランのアラグチ外相 午後7時
「シリアやアフガニスタン、イラクのような国々が、イスラエルと米国を信頼した後に、どれほど繁栄したかを見てみろ」
アラグチほどドナルド・トランプの正体を上手く暴く人はいない。
(以下は『Renard Jean-Michelの2026年9月23日のツイート』
2026年10月1日に作成)
イランのペゼシュキアン大統領の訴え。
「イスラエルこそが核爆弾を保有しているのに、査察官はイランでそれを探している!」
「イスラエルは核爆弾を保有しているが、査察を受けたことは一度もない。
一方、イランは査察を受けている。
イスラエルは人々を殺害しているのに、制裁を科されるのはイランだ。
イランは特権を求めているわけではない。求めているのは平等な権利だ。」
(以下は『Note 櫻井ジャーナル』2026年10月5日の記事
「中間選挙の前後に米国はイランを再び攻撃するのか?」から抜粋
2026年10月8日に作成)
🔵イエメンのフーシ派は政府である、イエメンの実状
アメリカでは11月3日に「中間選挙」が行われる。
その前後にトランプ大統領が、イランに対し新たな軍事攻撃をするのではないかと噂されている。
そうした攻撃があれば、イランはアメリカ軍やイスラエルに対する報復攻撃を実施する。イランが屈服することはない。
イエメンのアンサール・アッラーや、イラクの人民動員軍(PMU)、レバノンのヒズボラもイランと行動を共にするだろう。
アンサール・アッラーのことを、西側諸国は「フーシ派」という蔑称で呼んでいるが、バブ・エル・マンデブ海峡を管理する事実上のイエメン政府である。
西側がイエメン政府と呼んでいる集団は、アデンを臨時の首都にしている大統領指導会議で、そのメンバーはサウジアラビアのリヤドにある高級ホテルを拠点にしている西側の傀儡政権だ。
サウジアラビアを動かしているムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は、イエメンの制圧を狙って戦争を仕掛けたが、アンサール・アッラーに報復されて窮地に陥った。
サウジは石油の輸出が難しくなり、アメリカに支援を要請したものの、拒否された。
アンサール・アッラーがリヤドを制圧するのではないかと推測する人もいる。
🔵イラン戦争の火ぶたを切ったアメリカ軍とイスラエル軍の奇襲攻撃。ロシアのサハリン油田
アメリカ軍とイスラエル軍は、2026年2月28日にイランに対して騙し討ちの攻撃をした。
この奇襲攻撃で、イランの最高指導者だったハメネイ師、アブドルラヒム・ムサビ参謀総長、アジズ・ナシルザデ国防相、イラン革命防衛隊(IRGC)のモハメド・パクプール司令官らが殺害された。
その際、ミナブ女子小学校も攻撃され、168名から180名が殺された。
この攻撃については、世界の石油供給システムを破壊し、アメリカへの依存度を高めようとする謀略ではないかと考える人もいる。
その場合、ホルムズ海峡が封鎖されて最も困るのは東アジアの国々であり、中国や日本が主なターゲットだったわけだが、中国には膨大な備蓄石油があり、しかもロシアからパイプラインでも供給されている。
それに対し、日本はアメリカ頼みだ。
日本にとって隣国のロシアは最高のエネルギー資源供給国になりうるのだが、アメリカに妨害されている。
ロシアのサハリンでは天然ガスの開発が進められてきたが、2022年2月にロシア軍がウクライナを攻撃し始めた後にアメリカ政府は開発から撤退するよう西側の企業に圧力をかけ、エクソンモービル社は同年3月にロシアから撤退した。
サハリン1の運営権益の30%を保有しているサハリン石油ガス開発は、日本の経済産業省や、伊藤忠商事、丸紅、石油資源開発などが共同出資している。
またサハリン2では、2022年8月に三井物産と三菱商事が新たな運営会社であるサハリンスカヤ・エネルギヤに出資して参画することを明らかにした。
日本はロシア産の天然ガスを重要だと認識しており、アメリカの圧力を跳ね除けてサハリン油田に出資を継続したのだが、その決定が発表される直前の7月8日に、ロシアや中国とのパイプ役だった安倍晋三・元首相が射殺された。
🔵パイプライン「ノードストリーム」の建設と爆破
アメリカはオバマ政権時代の2014年2月に、ウクライナのキエフでクーデターを仕掛けて、ビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒した。
ヨーロッパ社会を支えてきたロシア産天然ガスのパイプラインは、その多くがウクライナを通過している。
このパイプラインはベラルーシやポーランドを経由してドイツへつながっていたが、ロシアとウクライナの戦争により遮断された。
ウクライナを迂回してロシアとヨーロッパを繋ぐために、バルト海を経由するパイプラインの「ノードストリーム(NS1)」と「ノードストリーム2(NS2)」も建設された。
NS1は2010年4月に建設が始まり、2011年11月から天然ガスの供給が始められた。
ウクライナの政権がクーデターで変わった後の2015年6月に、ガスプロム社とロイヤル・ダッチ・シェル社は共同でNS2の建設を開始した。
2018年1月にドイツはNS2の建設を(NS2と繋ぐのを)承認、21年9月にパイプラインは完成した。
だが2022年9月に爆破された。アメリカ軍とイギリス軍が爆破した可能性が高い。
ジャーナリストのシーモア・ハーシュは2023年2月8日に、ノードストリームの爆破について記事を書いているが、それによると、アメリカ海軍のダイバーがノルウェーの手を借りてノードストリームを破壊した。
アメリカのバイデン大統領は2021年後半に、ジェイク・サリバン国家安全保障補佐官を中心とする対ロシア工作のチームを編成した。
このチームには、統合参謀本部、CIA、国務省、そして財務省の代表が参加していたという。
このチームは2021年12月にはどのような工作を実行するか話し合ったという。
そして2022年初頭にCIAが、パイプラインの爆破を具申した。これはロシアがウクライナに攻撃を始める前である。
パイプラインの爆破で、ロシアの天然ガスをヨーロッパへ運ぶことは難しくなったが、その結果はロシアと中国を接近させることになった。