気象操作の技術と、その歴史

(以下は『世界の裏側ニュース』というサイト 2026年4月26日の記事から抜粋
2026年5月7日に作成)

🔵UAEにある米軍のレーダーが破壊された後、イランで大雨が降り干ばつが解消

イラン政府は長年、「アメリカなどが気象操作をして、イランを人工的に干ばつにしている」と訴えてきた。

隣国のUAE(アラブ首長国連邦)は、クラウド・シーディング(要はケムトレイルを撒くこと)やレーダーを使って、自国に雨を降らせようと計画し、実行していた。

今回の米国とイスラエルがイランを奇襲した戦争では、イランは反撃としてUAEなど周辺国にある米軍基地の軍事レーダーを破壊した。

するとイランや、その他アメリカが敵国にしてきた国は干ばつに苦しんでいたが、多くの国に雨が戻ってきた。

逆に気象操作をしてきたUEAは洪水、サウジでは積雪などの異常気象も多くなっている。

元CIA契約職員で地球工学(ジオエンジニアリング、つまり気象操作など)を専門とする人物は、タッカー・カールソンのインタビューにおいて、
「巨大な嵐を操り、気象パターンに影響を与える技術が存在する。米国は9.11以降、気候操作による内政介入の作戦を強化している」と説いた。

米軍ははるか以前、ベトナム戦争の時も、モンスーン期を延長するためにヨウ化銀を使用する(つまりケムトレイル散布の)「ポパイ作戦」を実施した。

ポパイ作戦(1967年~1972年)は、ホーチミン・ルート沿いのモンスーン期を延長するために、ヨウ化銀を使用した米国の軍事作戦だった。

イランのアフマディネジャド大統領は2012年に、敵国がイランの雨雲を破壊していると発表した。

アフマディネジャドは、敵国がイランに到達する前に雨雲を破壊する計画を実行したと非難したのである。

🔵ケムトレイルと気象操作

ケムトレイルや気象操作というと、すぐに「陰謀論」で片づける人も多いが、実は意外といろんな国が実施や実験をしていて報道もされている。

例えば米国CIAは気象操作を軍事兵器として使用していることを認めたし、中国も2021年2月にケムトレイル技術に巨額の出資したと報じられた。

UAEの気象操作もすでに報じられていた。

1990年代にUAEは、雲の播種(シーディング)と呼ばれる雨量増強法を導入した。

雲の播種は、上空の雲から発生する雨量を増加させる手法であり、乾燥地域における水不足の問題を改善することを目的としている。

2000年代初頭までに、UAEの副大統領であるシェイク・アル・ナヒヤーンは、雲の播種に関する研究に最大2000万ドルの予算を割り当てた。

UAEは、米国コロラド州の国立大気研究センターおよびNASAと提携して、クラウド播種プログラムの方法論を策定した。

ケムトレイルは、名目上は「温暖化した地球を雲で覆うことで気温を下げる」とされるが、気象操作に使われており、ケムトレイルを撒いた後にレーダーを使うことで気象操作する。

🔵雨が戻ってきた中東国

今回の戦争でイラン軍は、周辺国の米軍基地にあるレーダー施設を、自国が攻撃を受けた直後から派手に潰しまくった。

報道規制されているが、中東全域のそういった米軍施設はほぼ破壊され尽くしたという。

このレーダー破壊後に、周辺国での気候が大きく変わった。
長年干ばつに苦しんでいた国に雨が戻ってきたのである。

トルコでは、15年近く赤色警報を出していたダムが満たされ始めた。

イランでは、半世紀にわたり赤色警報を出していたダムが満たされ始めた。

イラクでは、四半世紀にわたり赤色警報を出していたダムが満たされ始めた。

ユーフラテス川とチグリス川が氾濫し始め、干ばつで干上がっていた湖が再び蘇った。
失われていた生物が戻り始めた。

イランの有名なピンク湖にも再び水が満たされた。

イランが米軍のレーダーを破壊した後、イラクとイランでは毎週大雨が降り、気温は5℃低下し、イランの干ばつは終息した。

パキスタンでは、3月と4月に平年を上回る降雨量を記録した。

アゼルバイジャンではほぼ絶え間なく雨が降り続き、バクーの一部の地域では依然として最大1メートルの雨水が溜まっている。

🔵UAEとイスラエルの人工降雨技術

干ばつに苦しんできたイランなどに突然、雨と雪が降り注ぐのを見て、気候操作の話を真実と考える人が急増した。

現在の状況は、イランが長年説いていた、「敵国がイランに対して気象戦争を仕掛けている」という主張を裏付けるものだ。

ペルシャ湾では、湿潤な雲はアラビア海とインド洋からUAEへと流れ込むが、この地域の強烈な暑さによって、しばしばイランへと押し流される。
イランでは、雲はザグロス山脈にぶつかり、上昇して豪雨をもたらす。

2018年にイランを深刻な干ばつが襲ったとき、イラン民間防衛機構の長官であったゴラム・レザ・ジャラリ准将は、イスラエルとある隣国を「雲の窃盗」で非難した。

彼が言及したある隣国とは、気象操作に莫大な投資を行っているUAEではないかと推測された。

イスラエルは、1960年代から航空機によるヨウ化銀散布を行っており、ヨルダンやシリアに向かうはずの雲を遮断しているとの憶測があった。

1990年代に、UAEとイスラエルは、「空気からの水生成」技術に関する協力協定を締結した。

2020年の末に、アブラハム合意に基づき、UAEとイスラエルによる「空気からの水生成」に関する大型協定(アル・ダフラ・ホールディングとイスラエルのウォータージェン社との提携)が締結された。
大気中の水生成から人工降雨まで、最先端の気候変動対策技術を結集する「砂漠技術」アライアンスが結成された。

現在、この地域における人工降雨の主要国はUAEであり、砂漠気候と慢性的な水不足への対策としてこの技術を活用している。

気象操作では、特殊な航空機が雲底にシーディング剤を散布する。
散布されるのは従来型のヨウ化銀、またはUAEの首都アブダビにあるハリファ大学で開発された先進的なナノ塩である。

これらの粒子は水蒸気を引き寄せ、重力によって雨が降るまで大きな水滴を形成する。

UAEは、米国のNASAや国立大気研究センターとの提携を含む多額の投資を行い、年間1,000時間以上の種まき飛行(ケムトレイル飛行)を実施している。

イラン政府は、米国がUAEで運営する「秘密の人工降雨・気候変動センター」の存在を説いてきたが、今回の戦争中にそのセンターが破壊されたとみられる。
その結果、地域の気象パターンが一夜にして逆転し、イランとイラクで毎週雨が降り、気温は5℃低下した。


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