(以下は『北朝鮮の真実』重村智計著から抜粋)
金永南は、最高人民会議の常任委員長なので、形式上の国家元首である。
1928年の生まれなので、かなりの高齢。
彼が1つの勢力を有しているのは、間違いない。
アメリカの情報機関との関係を指摘する人もいる。
呉克烈は、工作機関のトップを長年していた。
1931年生まれである。
国防委員会の副委員長で、金正日の側近であった。
克烈の息子は、2004年11月にアメリカに亡命した。
しかし克烈は失脚せず、「克烈には息子はいない」として処理された。
ところが、この息子は後に帰国して、金正日に謝罪して赦されたという。
金永春は、国防委員会の副委員長である。
1932年生まれ。
彼は強硬派とされていて、中国との関係が深いとされる。
(2013年8月20日に作成)