金敬姫(金正日の妹)と張成沢 張成沢は現在の最高実力者らしい
GDPは、多く見積もっても数百億円 兵器輸出や麻薬密売が主な収入源らしい
経済は破綻しており、食糧難に陥っている 経済が上手くいかない理由
極度のエネルギー不足 首都の平壌でも毎日のように停電が起きる
現在の北朝鮮は、マルクス・レーニン主義ではない 金王朝になっている
体制を支えているのは軍だ 軍が崩壊すれば、体制は崩壊する 軍人は監視されている
現在は金日成主義と先軍政治を掲げている 北朝鮮の最高指導部・国防委員会
核開発を放棄したら、ただの最貧国になる 指導部は、改革解放をすると体制が崩壊すると考えている
1970年までは韓国よりも経済力があった 軍事拡大で失速した
偽ドル・偽タバコの輸出 マカオの銀行を使って、マネー・ロンダリングをしていた
なぜ核兵器の開発を始めたのか ソ連と韓国が1990年に国交正常化をしたから
北朝鮮、3回目の地下核実験を行う(その真意)(2013.2.13)
北朝鮮は米韓両国との対話に応じる条件を挙げた(2013.4.19)
日本人の拉致が明らかになったのは1988年 50~100人ほどが拉致されたらしい
拉致を認めたのは日朝首脳会談の時 小泉首相と田中均は全員帰国を求めなかった
日朝首脳会談(02年9月17日)の真実① 小泉首相は、支持率を上げるために会談を持ちかけた
日朝首脳会談の真実③ 日本は国交正常化と経済協力を目指すが、アメリカが難色を示し頓挫する
日朝首脳会談の真実④ 日本は会談で、国交正常化と経済支援金を約束した その後、約束を破った
日朝首脳会談の真実⑤ 日朝による平壌宣言 約束を交わすが、両国共に約束を破る
日朝首脳会談の真実⑥ 交渉を担当した田中均は、交渉の記録を残さなかった
日本との関係史① 朝鮮戦争後~1980年代まで 貿易交流を進めていた
日本との関係史② 金丸信らの訪朝団(1990年) 国交正常化を約束するが、アメリカの圧力で断念
アメリカとの関係史② 米朝の枠組み合意(1994年) その内容
米朝の枠組み合意が生まれた理由 米朝は戦争の手前までいき、緊張緩和が必要だった