『世界情勢の勉強』
「北朝鮮」の目次

GDPは、多く見積もっても数百億円 兵器輸出や麻薬密売が主な収入源らしい

経済は破綻しており、食糧難に陥っている 経済が上手くいかない理由

食糧難の詳細

極度のエネルギー不足 首都の平壌でも毎日のように停電が起きる

北朝鮮は石油が無いので、戦争は出来ない

国民は、成分と呼ばれる階層で分けられている

三権分立の仕組みはない 金正恩の独裁体制になっている

現在の北朝鮮は、マルクス・レーニン主義ではない 金王朝になっている

体制を支えているのは軍だ 軍が崩壊すれば、体制は崩壊する 軍人は監視されている

朝鮮人民軍 人民武力省(国防省) 人民軍の総政治局

現在は金日成主義と先軍政治を掲げている 北朝鮮の最高指導部・国防委員会

党の権力構造 党員になるには出身が重要

最高人民会議(国会) 単なるお飾りの存在

核開発を放棄したら、ただの最貧国になる 指導部は、改革解放をすると体制が崩壊すると考えている

脱北者 右肩上がりに増えている

3つの国境がある 韓国との国境(北緯38度線)について

国土の特徴

国家の基本思想となっている「主体思想(チュチェ思想)」とは

その他の国家体制の特徴

政治犯収容所(強制収容所)

密告制度と自己批判制度

報道の自由はない 各メディアについて

朝鮮総連とは

1970年までは韓国よりも経済力があった 軍事拡大で失速した

偽ドル・偽タバコの輸出 マカオの銀行を使って、マネー・ロンダリングをしていた

核兵器とミサイルの開発について まだ完成していない

なぜ核兵器の開発を始めたのか ソ連と韓国が1990年に国交正常化をしたから

北朝鮮の核開発には、パキスタンの協力があった

核兵器開発には、ウラン濃縮とUF6が必要

パキスタンの核の闇市場と北朝鮮(カーン博士の核開発)

パキスタンと北朝鮮が仲良くなった経緯

北朝鮮の核開発の歴史

北朝鮮、3回目の地下核実験を行う(その真意)(2013.2.13)

北朝鮮が挑発をくり返す理由・北朝鮮の核開発の論理

最近の強硬姿勢の真意(2013.4.10)

北朝鮮は米韓両国との対話に応じる条件を挙げた(2013.4.19)

日本人の拉致が明らかになったのは1988年 50~100人ほどが拉致されたらしい

日本人を拉致した理由

拉致を認めたのは日朝首脳会談の時 小泉首相と田中均は全員帰国を求めなかった

日朝首脳会談(02年9月17日)の真実① 小泉首相は、支持率を上げるために会談を持ちかけた

日朝首脳会談の真実② 北朝鮮は、経済支援金を欲しがっていた

日朝首脳会談の真実③ 日本は国交正常化と経済協力を目指すが、アメリカが難色を示し頓挫する

日朝首脳会談の真実④ 日本は会談で、国交正常化と経済支援金を約束した その後、約束を破った

日朝首脳会談の真実⑤ 日朝による平壌宣言 約束を交わすが、両国共に約束を破る

日朝首脳会談の真実⑥ 交渉を担当した田中均は、交渉の記録を残さなかった

日本は、朝鮮半島で有事が起きても、軍事介入をしてはいけない

日本から帰国した在日たち 過酷な生活と差別に苦しむ

南北の共同声明(1972年7月4日)

南北の初の首相会談(1990年9月)

南北の初の首脳会談(2000年6月)

2007年10月の「南北関係の発展と平和繁栄のための宣言」

南北が統一するには 課題は6つある

北朝鮮の外交史 概略

日本との関係史① 朝鮮戦争後~1980年代まで 貿易交流を進めていた

日本との関係史② 金丸信らの訪朝団(1990年) 国交正常化を約束するが、アメリカの圧力で断念

ロシア(ソ連)との関係史

中国との関係史

中国と北朝鮮は、本当は仲が悪い

アメリカとの関係史①

アメリカとの関係史② 米朝の枠組み合意(1994年) その内容

米朝の枠組み合意が生まれた理由 米朝は戦争の手前までいき、緊張緩和が必要だった

アメリカとの関係史③ 米朝の枠組み合意の破綻

アメリカとの関係史④ アメリカのテロ支援国家指定の解除

六ヵ国協議 北朝鮮の核開発を解決するための会議

日本の北朝鮮への経済制裁 外為法の改法

安保理の北朝鮮への制裁

金正日の後継者争い 高英姫・李済剛の勢力と、金敬姫・張成沢の勢力が争う 後者が勝つ

金正恩について 張賢という人物がすり替わったとの説がある

金正男について

金正日は、1980年代にはしょっちゅう来日していた

金敬姫(金正日の妹)と張成沢 張成沢は現在の最高実力者らしい

金永南 呉克烈 金永春

北朝鮮によるテロ事件(有名な5つの事件を書きます)


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