2007年10月の「南北関係の発展と平和繁栄のための宣言」

(『北朝鮮の真実』重村智計著から抜粋)

盧武鉉・韓国大統領は、2007年10月4日に、平壌で金正日と会談をし、『南北関係の発展と平和繁栄のための宣言』に署名した。

この宣言は、経済協力を全面に出して、韓国が北朝鮮に援助をする事を決めた。

盧武鉉は退任後に、様々な疑惑を追及されて、09年5月に自殺した。

(2013.8.22.)


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