(以下は『毎日新聞 2012年11月7日』から)
JR東日本は『蓄電池電車』を、栃木県で2014年の春から運転する。
『蓄電池電車』は、車両に搭載したリチウム蓄電池で走り、終点の烏山駅で充電をする。
現行の車両よりもCO2の排出を60%も削減でき、騒音も出ない。
定員は131人~134人。
○ 村本のコメント
まだ走行できる距離も短いし定員も少ないですが、リチウム蓄電池が改良されれば大普及する技術ですね。
よく知りませんが、現在の「線路の上に電線を引いて、適時に電力を電線からもらいつつ走る」スタイルは、あまり効率が良くないようです。