(毎日新聞2013.5.15.から)
日本政府は、風力発電の『環境影響評価(アセスメント)』の実施期間を、年内にも現行の3~4年から半分程度に短縮します。
これまでは自治体の審査後に行っていた国の審査を、同時並行で行い、期間も短縮します。
事業者が行う現場調査は、四季を通して調べる必要があり、引き続き1年以上を義務づけます。
○村本のコメント
やったじゃないですか!
先日に、「石炭火力発電のアセスメントを大幅に短縮する」との政府方針が出て以来、風力発電や地熱発電にもそれが適用できるはずだと思ってきました。
これはすばらしい政治決断ですよ。高く評価します。