(毎日新聞2013年5月20日から抜粋)
神奈川県が運営する初のメガソーラーが完成しました。
3.2ヘクタールの県有地に、7900枚の太陽光パネルを設置しています。
売電で、年間7900万円の収入を見込む。
県は6.8億円をかけて建設をしました。
年間の発電量は、520世帯分に当たる188万キロワットです。
黒岩祐治・知事は、「原発に頼るのはもう無理で、太陽光発電を普及させたいと訴えてきた。開所できて感慨深い。」とあいさつしました。
○ 村本のコメント
自分の住む神奈川県の事なので、取り上げました。
売電によって9年かからずに元が取れるのですから、もっと作っていってほしいです。
建物を建てるのに適していない土地の活用に、メガソーラーは有効です。