(毎日新聞2013年4月25日から)
東急ホームズはこのほど、戸建て住宅の屋根に太陽光発電システムを無償で設置する、「ソフトバンク・モバイルのおうち発電プロジェクト」の代理店となりました。
東急ホームズは、住宅のリフォームを事業としている。
おうち発電プロジェクトとは、ソフトバンク・モバイルが太陽光発電システムの設置について全額負担をし、その代わりに発電した電気の売電収入を受け取る仕組みです。
顧客には、「屋根の利用料」として、売電額の一部が支払われます。
20年の契約期間が満了した後は、設備は顧客に譲渡されます。
プロジェクトの対象は、「築15年以下」が条件ですが、東急ホームズがリフォームした住宅ならば、築15年超でもOK。
ソフトバンク・モバイルは、プロジェクトの公募を3月末で締め切ったが、東急ホームズの顧客であれば応募できます。
○村本のコメント
屋根を借りて発電するアイディアは、なかなか良いですね。
ウチは築数十年なので無理ですね。リフォームする気は今のところないし。