(毎日新聞2012年12月15日から)
経産省は、2012年4月~11月に発電を始めた再生可能エネルギーが、144万kWだったと発表しました。
「固定価格での買い取り制度」が7月に始まり、普及を後押ししています。
住宅用の太陽光発電が、103万kWで、全体の71%を占めました。
メガソーラーなどの住宅用ではない太陽光発電は、37万kWで25.7%でした。
その他は、バイオマスが1.9%、風力は1%でした。
○ 村本のコメント
太陽光発電は、設置が楽で時間がかからないため、どんどん増やしていけます。
再生エネのエースと言っていいです。
それにしても、太陽って偉大ですね。
古代では基本だった太陽信仰が、復活しちゃうかも。