(『地図で読む日本の再生可能エネルギー』から)
地熱発電には、温泉熱を利用した『温泉発電』もあります。
源泉の温度の高い温泉地では、温泉発電を進める所も増えています。
温泉発電で代表的なのは、水よりも沸点の低い代替フロンなどを温泉熱で沸騰させて、 その力でタービンを回す方式です。
固定価格買い取り制度の対象にもなり、温泉地で注目を集めています。
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