(『クリーン発電がよくわかる本』から)
火力発電で電力を生み出すと、熱のロスが生じます。
これにより、55~60%ものエネルギーは、利用されずに近くの海に捨てられます。
また、残りの40~45%のエネルギーを電力にして送電してますが、使用者の元に届くまでに電線の抵抗によって、5~10%の電力が失われています。
(2012年9月18日に作成)
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