タイトルYouTubeチャンネル構築のノウハウ

🔵動画の概要欄の書き方

概要欄は全角で2500文字まで書けるが、スマホだと150文字までしか表示されないので、150文字までに要点を書く。

チャプターを付ける場合、それを概要欄に書いておくのはとても重要。

自分のSNSやウェブサイトへのリンクも記載できる。

アフィリエイトのリンクも設定できるし、外部の投げ銭システムへの誘導も可能。

ハッシュタグも書ける。
ハッシュタグとは、シャープを最初に付けたキーワードのこと。

ただしその動画の内容に関連するハッシュタグにすること。

ハッシュタグは、1つの概要欄に15までとの制限がある。

さっそく投稿してあるトロイア国の演奏にハッシュタグを付けてみた。

🔵ファンを増やすには(「音楽活動のヒント」というサイトから学ぶ)

新たなファンを増やすには、まずは多くの人が興味を持っている内容を発信すること。

音楽であれば、「音楽の作り方」、「歌や楽器の上達法」、「有名曲のカバー」が有効。

視聴者は投稿を見るうちに、「どんな人なんだろう?」と気になってくる。

相手が興味を持つ対象は、「投稿の内容」→「投稿をする人物」→「あなたの音楽活動」と移動する。

これを『興味移動の法則』と言う。

自分の音楽活動以外のことを発信するのは、一見すると遠回りに思えるが、ファンを増やす近道である。

なお、アーティストのSNS活用では、コメントに返信しないようにする。なぜなら時間が足りなくなる。

返信しないとファンが増えないと心配する人もいるが、発信内容が優れていれば、一方通行でも全く問題ない。

このブログも、返信しないどころか、コメントすら受け付けていない。

SNS上は、「無料で話し相手になってもらいたいだけの人」が多い。

熱心にやり取りしても、ライブに来てくれたり、CDを買ってくれたりはしない。
なので時間がもったいない。

🔵音楽活動のSNS活用(「音楽活動のヒント」というサイトから学ぶ)

SNSには、「フロー型」と「ストック型」がある。

「フロー型」は、古い投稿はどんどん埋もれていくタイプ。
Twitter、フェイスブック、インスタグラムがこれに当たる。

「ストック型」は、古い投稿が価値を失わない。
これはブログとYouTubeで、古いものも検索で見てもらえる。

音楽活動では必ずストック型を使うこと。そうすれば放置していても沢山の人に見てもらえる。

(2021年11月24日にノートにとり勉強
それを2025年8月14日にここに記載)


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