🔵他のサイトに動画を埋め込む
自分のサーバー(ウェブサイト)に直接YouTubeの動画をアップロードすると、サーバーへの負担が大きく、再生速度の低下も考えられる。
YouTube動画をサイトに埋め込めば(リンクを貼れば)、サーバーへの負担が軽減し、再生もスムーズにいく。
埋め込みのやり方は、まず埋め込みたい動画の再生画面に行き、「共有」をクリックする。
そして「埋め込む」をクリック。すると埋め込みタグが表示される。
それをコピーして、ウェブサイトのHTMLにコードを張り付ける。
注意点として、年令制限を設定している動画は、埋め込みはできない。
プライバシー強化モードは、有効にすると、その動画を見た人のブラウジング体験に 影響しない。つまり、おすすめ表示などに影響しない。
また埋め込み動画を自動再生にもできるが、その場合は視聴回数にカウントされない。
埋め込み方は、普通に</P>と次の<P>の間にすればいい。
そのままだと横560px、縦315pxのサイズで表示される。その記述がある。
ちなみに、前述の「共有」ボタンを押した時、表示されるコードは「https://youtu.be/~」と出るが、~の部分がその動画のIDである。
埋め込むコードは1行にまとめられている。
デフォルトの設定では、動画の再生が終わると別の動画(自分以外の人の動画)がおすすめで表示される。
それを表示しないようにするには、「rel=1」になっているのを、「rel=0」にする。
試しにこのサイトに埋め込みをやってみた所、簡単にできた。
relという記述は無かった。
前述した</P>と次の<P>の間に埋め込むやり方だと、画面サイズがこのサイトの横幅に合わず変なレイアウトになる。
そこで<P>と</P>でコードをくくってみた所、上手くサイト画面にはまるようになった。
(2021年12月31日にノートにとり勉強
それを2025年9月19日にここに記載)