タイトル動画編集ソフトの種類と特徴

動画編集ソフトは無料のショットカットを使っているが、字幕を入れずらく、使い勝手もいまいちなので、有料ソフトを検討しどれが良いのか2025年3月に勉強することにした。

YouTubeチャンネルの「クリエイターズ・ジャパン 動画編集」にソフトを比較・紹介する動画があり、以下のソフトを取り上げていた。
その特徴を記す。

🔵Power Director

買い切り版とサブスク版がある。

サブスク版は1年プランで8980円。
サブスク版がおすすめで、有料デザイン・テンプレートや商用利用可能な素材の使い放題サービスがある。

PCのスペックがあまり高くない人、家庭用の動画を高クオリティにしたい方におすすめ。

🔵Filmora(フィモーラ)

デザインのテンプレートが豊富。

YouTubeのエンタメ編集のできるテンプレートが多い。

最新バージョンでなくてもよければ、買い切り版がお得。

おしゃれな動画を簡単に作りたい方、家庭用の動画編集ソフトにおすすめ。

🔵Davinci Resolve

テロップやエフェクトは苦手としている。色調補正に長けている。

YouTubeのようなポップ路線よりも、映像系のクリエイティブな動画で多く使われている。

PCのスペックは高いものが求められ、特にGPUは良くないといけない。

基本は無料で、8割くらいの機能が使える。

有料版は買い切りで5万円。

🔵Final Cut Pro

※Macのパソコンのみで使用可能。

機能は充実していて、初心者からプロまで使える。

動作は軽く、エフェクトもサクサク使用できる。使いやすいソフト。

仕事用よりも、個人がSNS用で使っている印象。
買い切りのみで、4.5万円。

🔵Adobe Premiere Pro

※仕事で使うなら、これがベスト、これ一択と、このチャンネルでは激推ししている。

プロジェクト・データの共有が他の編集者とできるのが大きい。

他のAdobeソフトである、アニメーションが得意なAfter Effects、写真加工ができるPhoto shop、イラストを作れるillustratorなどと併用すると、どんな作業もできる。

テレビで見られる装飾の多いテロップは、Photo shopの方が得意。

動画編集を副業にするなら、Adobe Premiere Proが良い。
(※このチャンネルは副業にするのを有料で支援するのをコンセプトにしている)

サブスク版で月に3280円、年額一括払いで34680円。

他のAdobeソフトを使えるコンプリート・プランだと、月額7780円、年額一括払いで86880円。

(※良さそうなのだが、いかんせん高額である。)

🔵以下は他のチャンネルの動画を見て知ったこと

Power Directorの「365」は、サブスク版である。

サブスク版でないと使えない機能がけっこうある。

365のSuite版(上位版)は年額1万1180円。
フォトディレクター、オーディオディレクター、カラーディレクターを使用できる。

FilmoraのAIジェネレーター、スマートBGMジェネレーター、AIサウンドエフェクトは、使用するのにAIクレジット(お金)が別に必要となる。


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