🔵ポッドキャストとは何か
これは、アイポッドとブロードキャスト(放送の意)を合わせた造語である。
スマホやパソコンで無料で聴ける音声コンテンツのこと。
番組や放送をダウンロードして、オフラインで再生できるのが主流。
アイフォンには、ポッドキャストが標準で入っている。
ラジオのような感覚で聴ける。
🔵YouTubeのポッドキャストの特徴
投稿する場合、専用の再生リストで管理する。カバー・アートを設定しなければならない。
投稿できるのは動画ファイルのみ。MP3などの音声ファイルは不可。
収益化できる。(条件は普通の動画と同じ)
YouTube Musicで表示される可能性がある。
音声だけで楽しめる動画は、すぐにポッドキャスト機能で投稿できる。
カバー・アートは、1280×1280ピクセルの正方形の画像が推奨されている。
1280×1280でなくても、正方形ならOK。
カバー・アートの画像は、10MB未満の容量という制限あり。
JPG、PNG、GIFが可能。
🔵補足
2023年7月現在、YouTubeはポッドキャストを始めて間もない状態で、今のところパソコンやスマホで再生すると、いつものYouTube動画と変わらない。
(ポッドキャストとしての個性は無い)
既存の再生リストを、ポッドキャストのリストに変更することが出来るが、これをすると通常の再生リストではなくなる。
2023年7月1日に、試しに自分のチャンネルにソロギターの演奏を集めたポッドキャストを作ってみた。
確認すると、通常の再生リストと一緒の感じである。
🔵stand.fmというポッドキャスト
ポッドキャストのことを勉強していたら、stand.fmというサービスがあると知った。
これは、再生1時間で4~6円。 60分×1万回で5万円ほどの収益という。
外部音源を投稿する時は、スマホで行う。
これは運営側の設計として、フォロワー数などが非表示。
2020年に始まったサービスで、YouTubeなどで活躍している知名度のある人でないと、 収益化はむずかしいようだ。
他にも、spoonというポッドキャストは、投げ銭システムを採用している。
色んなポッドキャストがあると、今回調べたら分かった。
(2023年7月1日にノートにとり勉強
それを2025年8月14日にここに記載)