家庭で行える省エネ

(『地球環境にやさしくなれる本』から抜粋)

こまめな消灯を心掛け、部屋を出る時には消灯する癖をつけましょう。

使わない電気製品は、電源を切ったりコンセントから抜いて、待機電力を使わないようにしましょう。

朝起きたらカーテンをすぐに開けて、外の光を利用しましょう。

カーテンは、冬には外の寒さを防げるので、暗くなったら閉めます。

照明は、LEDなどの省エネタイプを選びましょう。

電球やカサはきちんと掃除して、明るさを保つようにします。

エアコンのフィルターは、定期的に掃除をしましょう。

効率の良い運転につながります。

エアコンの設定温度は、過剰にならないようにしましょう。

家庭で使われるガスの6割は、お風呂を沸かすために使われています。

家族で住んでいる場合は、間隔をあけずに入浴し、追い炊きをしないようにしましょう。

また、冬場は必ずフタをします。

お風呂の残り湯は、洗濯や掃除に利用しましょう。

洗濯では、小さなものは手洗いにしましょう。

洗濯機は、あまり洗濯物を入れすぎると、回転が悪くなり電力をくいます。

洗剤は、余分に入れても効果はありません。適量で使用しましょう。

(2014.7.20.)


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