アメリカ史
ケネディ大統領の暗殺事件

             ケネディ暗殺事件の関係者一覧

 ○ 『大統領の検屍官』 シリル・ウェクト著から

       ケネディ暗殺事件の概要

      遺体の検屍解剖や警察の対応は、めちゃくちゃだった

  ウォーレン委員会によるインチキな報告書、ザプルーダー・フィルムの発見

  国立公文書館で、ケネディ暗殺の物証を調査する  驚くべき発見の数々

ロックフェラー委員会と、下院暗殺調査特別委員会  銃声録音の発見と、4つの銃声という解析結果

      グラシー・ノールにいた狙撃犯について

      マリーナ・オズワルドの話  オズワルドについて

      KGBのオズワルドとケネディ暗殺に関する報告書

     フランク・ラガノ弁護士の証言  マフィアが暗殺に関与した

   この暗殺事件で最大の謎の1つは、ケネディ家が真相究明に無関心な事だ

 ○ 『ケネディ暗殺 アメリカに殺されたJFK』 ロバート・モロー著から

   ロバート・モローはCIAに雇われ、毒物を開発する

   反カストロの闘士コーリーを紹介され、カストロ打倒の活動に参加する

   モローは、マフィアのボスであるルケーゼ、CIA幹部のバーンズに会う

 ニクソン副大統領・CIA・マフィアらは、コーリーを首班とする暫定政府をつくる

 米政府の左派はFRDを立ち上げる  CIAでは保守派とリベラル派が対立する

  ニクソンはCIAと共に、カストロ暗殺作戦とコーリーとの密約をする

   1960年の大統領選挙でケネディが勝ち、状況が大きく変わる

   ピッグズ湾侵攻の裏で、ミサイル基地への潜入作戦が行われた

  ケネディは、ミサイル基地がキューバに造られているとの情報を握りつぶす

    モローは、キューバ紙幣偽造をCIAから依頼される

    モローは、コーリーの地下活動を手助けする

    キューバ紙幣の偽造に成功する  武器の密輸にも成功する

    キューバの新紙幣の偽造に着手する

キューバにミサイル基地がある事が公けとなる  CIAはミサイル基地の破壊作戦を計画する

   モローは、カストロ暗殺作戦の参加メンバーの説明を受ける①

 モローは、カストロ暗殺作戦の参加メンバーの説明を受ける② オズワルドについて

  ミサイル基地の破壊作戦は失敗に終わる  CIAはキューバ侵攻を計画する

 CIA、亡命キューバ人の過激派、アメリカ・マフィアは、JFKの暗殺を決意する

  フーバーFBI長官は、JFK暗殺計画を知るが無視する

  モローは、JFK暗殺で使われるライフルとトランシーバーを用意する

  コーリーやモローは、キューバ紙幣の偽造が見つかり逮捕される

  オズワルドは、CIAの命令で動いていた

  CIAは再びカストロ暗殺を企てる  ローランド・キュベロが提案した

   モローはケネディ暗殺を知ると、大ショックを受ける

 ジョンソンが大統領に昇格し政策が大きく変わる  FBIもCIAも真相を隠蔽する

   ケネディの愛人だったマリー・マイヤーは、口封じで殺される

   亡命キューバ人たちは、苦境に立たされる

   CIA、マフィア、ニクソンの関わりなど

   ケネディ暗殺を調べる委員会が誕生するが、CIAに妨害される

 ○ 『決定版二〇三九年の真実』 落合信彦著から

    前書き

    ジョージ・デ・モーレンシルツの死(1977年3月)

    ケネディ暗殺事件は、他の事件と繋がっている

    暗殺時のパレード進行は異常だった

    ウォレン委員会の顔ぶれ

    ジム・ギャリソンの調査と、それを阻むための数々の陰謀①

    ジム・ギャリソンの調査と、それを阻むための数々の陰謀②

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