○ 『大統領の検屍官』 シリル・ウェクト著から
ウォーレン委員会によるインチキな報告書、ザプルーダー・フィルムの発見
国立公文書館で、ケネディ暗殺の物証を調査する 驚くべき発見の数々
ロックフェラー委員会と、下院暗殺調査特別委員会 銃声録音の発見と、4つの銃声という解析結果
この暗殺事件で最大の謎の1つは、ケネディ家が真相究明に無関心な事だ
○ 『ケネディ暗殺 アメリカに殺されたJFK』 ロバート・モロー著から
反カストロの闘士コーリーを紹介され、カストロ打倒の活動に参加する
モローは、マフィアのボスであるルケーゼ、CIA幹部のバーンズに会う
ニクソン副大統領・CIA・マフィアらは、コーリーを首班とする暫定政府をつくる
米政府の左派はFRDを立ち上げる CIAでは保守派とリベラル派が対立する
ニクソンはCIAと共に、カストロ暗殺作戦とコーリーとの密約をする
ケネディは、ミサイル基地がキューバに造られているとの情報を握りつぶす
キューバにミサイル基地がある事が公けとなる CIAはミサイル基地の破壊作戦を計画する
モローは、カストロ暗殺作戦の参加メンバーの説明を受ける② オズワルドについて
ミサイル基地の破壊作戦は失敗に終わる CIAはキューバ侵攻を計画する
CIA、亡命キューバ人の過激派、アメリカ・マフィアは、JFKの暗殺を決意する
モローは、JFK暗殺で使われるライフルとトランシーバーを用意する
CIAは再びカストロ暗殺を企てる ローランド・キュベロが提案した
ジョンソンが大統領に昇格し政策が大きく変わる FBIもCIAも真相を隠蔽する
○ 『決定版二〇三九年の真実』 落合信彦著から