『ベトナム史』
「フランスの植民地時代~日本の占領時代」の目次

フランスはベトナムに侵攻し、1883年に植民地にする

ハムギ帝はゲリラ戦を行い、国民も蜂起する 各地でフランスへの抵抗が続く

フランスは、ベトナムなどをインドシナとして統合し、総督に治めさせる その統治は差別に満ちていた

ベトナムの文字「クオックグー」 ベトナムの礼服「アオザイ」

ファン・ボイ・チャウ 独立運動の先駆者

社会主義が根付き始める  ホー・チ・ミンが頭角を現す

世界大恐慌がベトナムを襲う 土地の寡占化が進む

1940年に日本軍が侵攻する そして日本とフランスで共同統治を行う

日本はクーデターを起こして、バオダイに独立を宣言させる そして実権を握る

1945年に入ると、大飢饉となり200万人が餓死する

1941年にベトミンが結成され、ホー・チ・ミンがリーダーになる 日本が劣勢になると、解放区を拡大していく


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