『ベトナム史』
「独立~分裂~ベトナム戦争」の目次

日本が降伏すると、ホー・チ・ミンが独立を宣言し、ベトナム民主共和国が誕生する

フランスは独立宣言を認めず、ベトナムを軍事力で屈服させようとする インドシナ戦争が始まる

フランスは傀儡政権を作ろうとし、バオダイにベトナム国を建国させる ベトナムは2つに分裂し、冷戦に組み込まれる

インドシナ戦争では、フランス側は17万人、ベトナム側は60万人が死亡する

南北統一のためジュネーブ協定が成立する  しかしアメリカとバオダイは署名を拒否する

北ベトナムでは、社会主義の政策が実施される

南ベトナムでは、アメリカが支援するゴ・ディン・ジェムが大統領になり、ベトナム共和国を建国する

南ベトナムで解放民族戦線が結成され、ジェム政権との内戦を始める

トンキン湾事件  アメリカの直接的な軍事介入のきっかけとなった事件 アメリカの自作自演だった

アメリカはベトナム戦争を始める ベトナム人の死者は190~400万人 ラオスとカンボジアでも数十万人が死ぬ

米軍は枯葉剤を7200万リットルも空から撒いた 深刻な被害が出る

日本は、アメリカ軍を軍事・経済の両面で支援し、ベトナム特需に沸く

アメリカは、カンボジアやラオスまで攻撃の対象にし、カンボジアではクーデターを主導する

南ベトナムの解放戦線・臨時革命政府・ベトコンの説明


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