ムハンマドの生涯② ムハンマド、メッカに生まれる クライシュ族 ハーシム氏族
ムハンマドの生涯③ 商人になる 裕福な未亡人ハディージャと結婚する
ムハンマドの生涯④ 異常な啓示体験をし、預言者として目覚める
ムハンマドの生涯⑤ メッカで布教を始め、世に警告を発するが、人々から危険人物だと見られる
ムハンマドの生涯⑥ メッカ巡礼に来たヤスリブの民が信者になる アカバの誓い
ムハンマドの生涯⑦ ヤスリブに移住し、メディーナに改名される (ヒジュラ) ムハージルーン・アンサール
ムハンマドの生涯⑧ ユダヤ教徒と揉めてしまい、教義を変更する
ムハンマドの生涯⑨ ムハンマド、メッカの交易隊商の襲撃を始める
ムハンマドの生涯⑩ メッカは報復戦を仕掛けてくる 激闘をくり返す
ムハンマドの生涯⑪ メッカの代表者たちと休戦協定を結ぶ、そしてメッカ巡礼を果たす
ムハンマドの生涯⑫ メッカに進軍して占領する カーバ神殿の偶像をすべて破壊する 平等宣言をする
初代カリフ アブー・バクル(在位632~634年) イラクとシリアの征服に着手する
第二代カリフ ウマル(在位634~644年) イラク・シリア・エジプトを征服する ミスルの設置
第四代カリフ アリー(在位656~661年) 第一次内乱となる シーア派の登場
第5代カリフ・アブドゥルマリクが再興し、ウマイヤ朝は最大の版図に達する
ウマイヤ朝は、4つの階級で構成されていた 各州に総督を置き、地方分権的だった
アッバース家が主導してウマイヤ朝を倒す アッバース朝が誕生する
ヘレニズム思想とギリシャ文化を取り入れる イスラム教は都市化する
アッバース朝は500年続くが、カリフの力は弱かった 各地の総督や軍司令官が独立していく
アッバース朝は非アラビア人も重用する 奴隷軍団(マムルーク軍団)が力を伸ばす
シーア派のブワイフ朝が生まれ、アッバース朝のカリフは名目の存在として残る
(2013年3月12日作成開始)