『アメリカ史』
「1960年代」の目次

U-2をソ連が撃墜する ゲイリー・パワーズ事件

新型偵察機A-12の開発②

新型偵察機A-12の開発③

無人機D-21の開発

A-12が嘉手納基地に配備される ブラックシールド作戦

ソ連製ミグのリバース・エンジニアリング

NASAのX-15開発

核爆弾の事故が、何度も起きる

プロジェクト・オライオン(原子力エンジンの宇宙船の開発)

ネヴァダ核実験場と地下核実験

•ケネディ政権の時代

1960年の大統領選挙  ジョン・F・ケネディが辛勝し、8年ぶりに民主党政権が誕生する

ケネディ政権の政策  軍事費を増額するなど、平和主義的ではなかった

中南米諸国で共産主義が拡大するのを恐れて、経済援助をする  しかし完全に失敗する

ソ連のレーダー性能を調べる「プロジェクト・パラディアム」

ピッグス湾上陸作戦(キューバ侵攻)の失敗  カストロ暗殺も謀るが失敗する

共産主義の拡大を防ぐという名目で、ラオスに介入する

共産主義の拡大を防ぐという名目で、ベトナムにも介入する

共産主義の拡大を防ぐという名目で、コンゴではモブツ大佐を独裁者にする

キューバ危機  核戦争の一歩手前までいく アメリカのフライングだった可能性が高い

キューバ危機の後に起きたこと

イスラエル寄り、サウジアラビア寄りの、中東政策を採る

公民権運動の盛り上がり  キング牧師の活躍

•ジョンソン政権の時代

公民権法の成立  差別を禁止し、平等を促す

1964年の大統領選  ケネディの後を継いだジョンソンが勝利する  トンキン湾事件

偉大な社会の計画  ニューディール期以来で、多数の社会改革法を成立させる

ジョンソン大統領の特徴

中南米での政策  民主化を弾圧し、傲慢なジョンソン・ドクトリンを発表する

東南アジアでの政策  間違った信念により介入を進め、戦争を拡大させてしまう

プエブロ号事件

ベトナム戦争が激化し、アメリカ経済に悪影響が出る  ジョンソンは戦争の終結に舵を切る

反戦運動と公民権運動が盛り上がり、暴動も起きる  アメリカ社会は分裂する

ソ連とは関係改善を図る  核兵器の拡散防止条約 ブレジネフ・ドクトリン

•ニクソン政権の時代

ロバート・ケネディ暗殺事件  サーハンは犯人ではない

1968年の大統領選  共和党のニクソンが辛勝する

ヘンリー・キッシンジャーを大抜擢する  2人で国政を行う 2人の考え方

ニクソン政権の課題

国内政策について

ベトナムからの漸進的な撤退を決める

•1960年代の特徴

新しい若者文化の誕生  ヒッピー、麻薬、ビートルズ

ブラック・パワー運動  黒人が自らの文化に自負心をもつ

1960年代に最も影響力を持った人物の1人は、ロバート・マクナマラだ


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