名著【神との対話シリーズ】の1冊である『新しき啓示』を勉強して、要点をまとめたページです。
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現在の世界が直面しているのは「霊的な問題」であり、信念のレベルの問題だ
今までの信仰や信念を超越しなさい 新しい信念体系に前進しなさい
地球人は、新しい考え方を拒否する習性により、進化が遅れてきた
真の平和への5つのステップ これを実行すれば、私達は自滅を回避できる
すべての行動は信念に支えられている 行動ではなく、信念を変えなければならない
神についての5つの誤解 この誤解が、苦痛と破壊をもたらしている
生命/人生についての5つの誤解 この誤解も、苦痛と破壊をもたらしている
信念を変えるには、魂と繋がることが大切で、心の場に入らなければならない
組織的宗教の多くは、異なる人々を排除して、人々の霊的理解を阻んでいる
どんな教えも、その時代の社会に当てはめる事で役立つ 社会構造を創り変えなさい
組織的宗教は、何千年も社会を変えられなかった その理由は、理解(柔軟性)が足りなかったからだ
人生とは決断を伝えるものであり、あなたが変われば世界も変わる
政治や経済は、表現された霊性だ 世界を変えるには政治や経済も巻き込もう
第1の新しき啓示 神は、人間と直接に語り合う事を止めていない 神は今でも、人間と語り合っている
第2の新しき啓示 すべての人間は特別であり、あなた方は全員が神のメッセンジャーである
第3の新しき啓示 どの道であれ、他の道よりも神に近い事はない
第4の啓示の補足 神は、何も要求せず、何も命令せず、何も強制しない
第5の新しき啓示 神は存在するすべてであり、感情の起伏はない 神は傷つかないし、罰を下さない
第6の新しき啓示 全ては1つである 万物はすべて、大きな生命の中の1つの部分である
夢見ている世界を創造するには、第六感を使う必要がある 第六感のほうが、多くのデータを拾い上げる
人間の関心と、神の関心は同じである 「神の意志を遂行する」という考えは危険だ
1人の救世主の時代は終わった あなたは革新を起こす人になる事を、選択するだろうか?
ひどい事をする人は、信念に問題を抱えている 攻撃者は皆、防衛をしていると考えている
第7の新しき啓示 正邪や正誤は、想像上のものだ 有効な事と、有効でない事があるだけだ
第7の啓示の補足 変わらぬ価値観などない 価値観は、状況が変わると簡単に変化する
進化とは、本質的には変化だ 新しい道を示して、光の担い手になりなさい
生命/人生についての5つの誤解について① 第1と第2の誤解を説明する
生命/人生についての5つの誤解について② 第3と第4の誤解を説明する
生命/人生についての5つの誤解について③ 第4の誤解を説明する
生命/人生についての5つの誤解について④ 第5の誤解を説明する
戦争や破壊の根源には、間違った信念と共に、間違った精神的な仕組みがある
倫理とは、物事についての現在の考え方であり、信念を基にした単なる概念だ
倫理の基にある原理は、「機能性」だ① 倫理の根には、人々の宗教的な見方がある
倫理の基にある原理は、「機能性」だ② あなた方は自らの行動で、それを証明してきた
倫理の基にある原理は、「機能性」だ③ 真に重要なのは、倫理ではなく機能性だ
倫理の基にある原理は、「機能性」だ④ 平和を築くには、正しさではなく「何が役に立つか」で測る必要がある
正義の基にある原理は、「適応性」だ 懲罰よりも、上手くいく道を見つける方が良い
所有の基にある原理は、「持続性」だ 所有とはフィクションだ、あなた方は世話係にすぎない
今までの恐怖を基盤とした社会を捨てて、愛を基盤とする社会に移行しましょう
神(あらゆる生命)は、くり返し(循環)だ くり返しを楽しむ気持ちを持ちなさい
第8の新しき啓示 あなた方は、身体の存在ではない あなた方の本質は魂であり、限界も終わりもない
第8の啓示の補足 すべての魂は混ざり合っており、あなたはすべてと1つである
私たちは今、歴史の継続か滅亡かを決定しようとしている 私たちは常に、生と死の決断をしている
暴力は、人間の本来の性質ではない 動物の行動は、意識レベルを示している
怒りと暴力は異なるものだ 怒りは自然な感情であり、愛と共に表現されれば平和や調和を生み出す
いま必要なのは、集団的な行動だ 現代のテクノロジーを活用しなさい
在り方を変えることこそ、長続きのする変化を生む 世界に見たいと思う変化を、自分自身の在り方にしなさい
あなたの望むこと(愛や平和など)を、あなたの中に置きなさい 内なる状態を前もって決めておく事が、マスターへの道だ
第9の新しき啓示 あなた方が死ぬ事はありえず、地獄に落ちる事もない
2013年 9月10日作成開始
2013年12月31日作成完了