三月事件、十月事件などクーデターやテロの事件が頻発する、その背景
日本の植民地における阿片ビジネス① 阿片と関東軍・日本陸軍の繋がり
日本の植民地における阿片ビジネス② 満州国政府の総務庁、岸信介、東条英機
(※阿片については、中国史のアヘン戦争のページでも取り上げています)
関東軍に雇われた里見甫は満蒙通信社(国通)をつくる、電通の歴史も
蔣介石と青幇・紅幇のつながり、杜月笙、黄金栄、陳其美、14K
陸軍内の「皇道派」と「統制派」の抗争、永田事件、二・二六事件
盧溝橋事件が起きると、陸軍中央と近衛内閣は派兵を決め北支事変と名付ける
北支事変(日本の華北派兵)を受けて、第2次の国共合作が成立する(通州事件も)
海軍は盧溝橋事件が好機と見て、華中・華南で戦争を始めようとする
和平の動きを潰すため、海軍は大山事件を起こす。第二次・上海事変となる
近衛内閣は日中の全面戦争を「支那事変」と名付ける、裕仁の勅語が出る
中国大陸での日本軍の毒ガス使用が始まる、陸軍習志野学校の創設
川島芳子の生涯⑥ 関東軍に協力して、第一次・上海事変という謀略に参加する
川島芳子の生涯⑩ 日本が敗戦すると中国政府に逮捕される、処刑と生存説